こんにちは。
このたびLIVLAの研修事業統括ディレクターとして研修事業を担当することになりました、三好 夏枝です。
今日は初めましてのご挨拶として、私が研修講師として何を大切にしているのか、そしてどんなことをお手伝いできるのかをお伝えできればと思います。少しお付き合いください。
皆さんは、ウェルビーイングに働けていますか?
突然ですが、この問いかけから始めさせてください。
というのも、この問いは私自身がずっと自分に問い続けてきたものだからです。
大学時代から、「何のために生きるのか」「より幸せに生きるにはどうしたらいいのか」ということをずっと考えていました。今でこそ「ウェルビーイング」という言葉が広まっていますが、振り返ると私はずっとそのテーマに向き合ってきたのだと思います。
社会に出てからも、「どうしたらウェルビーイングに働き続けられるのか」を常に考えてきました。自分のキャリアや仕事のあり方について、立ち止まっては考え、また歩き出す。その繰り返しだったように思います。
一方で、周囲を見渡すと、明確な目的ややりがいを持って働いている人は意外と少ないと感じていました。
「特にやりたいことがあるわけではないけど、このまま定年まで」そう考えている人が多かったんです。
もちろん、生活のために働くことは大切です。しかし、1日の大半を過ごす「仕事」が単なるライスワークのままというのは、やっぱりもったいない。私はそう思います。
もっとウェルビーイングに働ける人が増えたら、どうなるだろう。それが当たり前の社会になったら、企業の生産性も上がるのではないか。そして何より、大人がイキイキと働いている姿は、子どもたちに明るい未来を見せることにつながるのではないか。
そんなことを考えるようになりました。
だからこそ、自分自身がウェルビーイングな生き方に向き合い続けることはもちろん、同じようにウェルビーイングに働く人を一人でも増やしたい。そして、そういう人が多い企業を増やしていきたい。それが結果として、企業の課題解決にも、社会をより良くすることにもつながると信じています。
これが、私が講師の仕事をしている目的であり、一番のやりがいです。
少しだけ、私のことをお話しさせてください
大学卒業後、大手メーカーに入社しました。そこで約11年間、新規事業開発に携わり、企画段階から製品化まで一気通貫で担当。プロジェクトリーダーとしてチームを率いる経験もさせていただきました。会社員をしながらも、様々な資格取得やビジネス講座の受講など、自己研鑽には常に力を入れていました。
その後、出産を機に大きなキャリアの転換期を迎えます。これからの自分の人生を考えたとき、リスキリングとして難関国家資格である不動産鑑定士の取得に挑戦し、合格。鑑定会社に転職しました。
しかし、その後家庭の事情で会社員としての働き方を続けることが難しくなり、退職という選択をしました。そこから独立し、現在は研修講師・経営コンサルティング・アウトソーシングなど、複数の手段で企業の課題解決を支援しています。
こうして並べると、一本筋の通ったキャリアとはとても言えません。メーカーの新規事業開発から不動産鑑定士、そして独立。自分でも、ずいぶんあちこち行ったなと思います。
しかしそれは、常に「このままでいいのか」「自分はどうなりたいのか」「どう生きることがより幸せなのか」という問いにぶつかり続けてきた結果でもあります。答えがすぐに見つかることはなく、迷いながら、時には大きく方向を変えながら歩いてきました。
だからこそ、今同じように「このままでいいのだろうか」ともやもやしている方、これからのキャリアや人生について考えている方の気持ちが、少しはわかるつもりです。きれいごとではなく、迷ってきた当事者としてお伝えできることがあると思っています。
研修を通じてお届けできること
LIVLAの研修事業では、企業と学生の共創ワークショップなど、企業の課題に合わせた多様なプログラムを展開しています。
今後もさらにラインナップを広げていく予定です。
そのなかで、私が得意としている研修テーマは、若手社員のキャリア形成支援、次世代リーダーの育成、ロジカルシンキングなどです。
受講者の皆さまの自己効力感と主体性を高め、「自分にもできる」「自分で考えて動いていい」と思えるようになることで、受け身の姿勢が変わり、チームや組織にも良い影響が生まれていきます。指示待ちの若手が多い、早期離職に悩んでいる、といった企業の課題に対して、一人ひとりの内発的な動機を引き出すアプローチで向き合っています。
マニュアル的なスキル研修ではなく、受講者自身が自分と向き合い、自分なりの答えを見つけていくプロセスを大切にしています。
最後に
LIVLAの研修事業はまだ始まったばかりですが、、「ウェルビーイングに働く人を増やし、ウェルビーイングな人が多い企業を増やす」という想いは、これからもぶれることはありません。
企業の人材育成や組織づくりでお悩みのことがあれば、ぜひお気軽にお問い合わせください。一緒に考え、一緒に取り組んでいけたら嬉しいです。
これからどうぞよろしくお願いいたします。

研修事業統括ディレクター 三好 夏枝
ダイキン工業株式会社にて化学事業の新規事業開発・プロジェクトリーダーを経て独立。経営視点と現場感覚を活かした人材育成に取り組み、実践的プログラムを提供。心理的安全性に基づく組織づくりと、ロジカルシンキングを用いた問題解決・仕組み化を得意とする。